この記事では、酒田市が公表している2026年酒田港クルーズ客船寄港スケジュールを一覧でご紹介します。
2026年の酒田港には、20回を超えるクルーズ船の寄港が予定されています。
なかでも注目したいのが、9年ぶりに寄港する飛鳥Ⅱと、酒田港発着で初寄港する三井オーシャンサクラ。
さらに、ダイヤモンド・プリンセスやMSCベリッシマなど、さまざまなクルーズ船が酒田港を訪れます。
寄港する船によって、酒田港が一般開放され、大型クルーズ船を近くから見学できる日もあります。
実際に見学したクルーズ船の様子を、写真や動画とともに随時追記していきます。
2026年 酒田港クルーズ船 寄港カレンダー(全一覧)
| 月日 | 曜日 | 船名 | 入港 | 出港 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3月29日 | 日 | レガッタ | 7:00 | 15:00 | 終了 |
| 3月31日 | 火 | アザマラ・パシュート | 8:00 | 18:00 | 終了 |
| 4月8日 | 水 | ウエステルダム | 8:00 | 19:00 | 終了 |
| 4月15日 | 水 | ダイヤモンド・プリンセス | 8:00 | 17:00 | 終了 |
| 4月21日 | 火 | ウエステルダム | 8:00 | 18:00 | 終了 |
| 4月23日 | 木 | MSCベリッシマ | 8:30 | 17:00 | 終了 |
| 4月27日 | 月 | アザマラ・パシュート | 8:00 | 18:00 | 終了 |
| 5月5日 | 火 | クリスタル・シンフォニー | 8:00 | 16:00 | 終了・初寄港 |
| 5月24日 | 日 | クリスタル・シンフォニー | 8:00 | 18:00 | 終了 |
| 5月25日 | 月 | MSCベリッシマ | 8:30 | 17:00 | 終了 |
| 5月28日 | 木 | スワン ヘレニック ミネルバ | 7:00 | 13:00 | 終了・初寄港 |
| 6月3日 | 水 | MSCベリッシマ | — | — | 寄港中止 |
| 9月3日 | 木 | スワン ヘレニック ミネルバ | 12:00 | 19:00 | 高砂ふ頭に変更 |
| 9月14日 | 月 | 飛鳥Ⅱ | 8:00 | 17:00 | 9年ぶり |
| 9月20日 | 日 | アザマラ・パシュート | 8:00 | 19:00 | — |
| 10月7日 | 水 | ウエステルダム | 8:00 | 19:00 | — |
| 10月10日 | 土 | MSCベリッシマ | 8:30 | 17:00 | — |
| 10月19日 | 月 | MSCベリッシマ | 8:30 | 17:00 | — |
| 10月20日 | 火 | ウエステルダム | 10:00 | 18:00 | — |
| 10月26日 | 月 | 三井オーシャンサクラ | 非公表 | 非公表 | 酒田発着・初寄港 |
| 10月28日 | 水 | MSCベリッシマ | 8:30 | 17:00 | — |
| 10月29日 | 木 | 三井オーシャンサクラ | 9:00 | 非公表 | 酒田発着 |
| 11月3日 | 火 | ノルウェージャン・ジェイド | 7:00 | 17:00 | 初寄港 |
| 11月6日 | 金 | MSCベリッシマ | 8:30 | 17:00 | — |
| 11月14日 | 土 | ダイヤモンド・プリンセス | 7:00 | 16:00 | — |
※船名が青いリンクになっているものは、その船の紹介記事へ移動できます。
※寄港日時や一般開放の予定は変更される場合があります。
※最新情報は酒田市公式サイトをご確認ください。
特に注目したいクルーズ船
9月14日、飛鳥Ⅱが9年ぶりの寄港
日本を代表する客船として知られる「飛鳥Ⅱ」が、2017年以来9年ぶりに酒田へ入港します。
国内クルーズの象徴的な一隻で、寄港のたびに港がにぎわいます。
9月14日は入港8:00、出港17:00の予定です。
酒田港が発着港の三井オーシャンサクラ
2026年9月に就航する新しい客船「三井オーシャンサクラ」が、酒田港に初寄港します。
今回の大きな特徴は、単に酒田港へ立ち寄るだけではなく、酒田港を発着港としてクルーズが行われることです。
地元・山形からクルーズ旅行へ出発できる、貴重な機会になります。
三井オーシャンサクラの客室や船内施設などについては、三井オーシャンサクラはどんな船?2026年就航の新客船・全室スイートを徹底解説で詳しく紹介しています。
初寄港が続く2026年
2026年は、酒田港へ初めて入るクルーズ船が続きます。
「クリスタル・シンフォニー」、「スワン ヘレニック ミネルバ」、「ノルウェージャン・ジェイド」の3隻です。
海外の船会社が運航するクルーズ船を見比べられるのも、この年ならではです。
どのくらいの大きさ? 9隻を並べてみました
「315m」と言われても、なかなか想像がつきませんね。
酒田に来るクルーズ船を、長い順に並べてみました。
大きさをつかみやすいよう、タイタニックも一緒に並べています。

いちばん長いのはMSCベリッシマの315m。
新幹線でたとえると、1両およそ25mですから、13両分ほどになります。
上の4隻は、じつはあまり長さが変わりません。315mから285mの間に収まっています。
おもしろいのはタイタニックです。269mあり、飛鳥Ⅱの241mより長いのです。
タイタニックの大きさや、あの事故のあと船の安全がどう変わったかは、タイタニックはどのくらいの大きさ?現在のクルーズ船と比較してみたでくわしく紹介しています。
昔の客船は細長く、いまの客船は幅が広くて背が高い。だから見た目の印象がずいぶん違います。
いちばん小さいミネルバは113m。ベリッシマの3分の1ほどですね。
クルーズ船を見に行くには
大型クルーズ船が着岸するのは「酒田北港」の古湊(こみなと)ふ頭です。「酒田港」と名の付く場所はほかにもあり、間違えやすい場所です。見学のときは「酒田北港」を目指してください。
酒田北港 古湊ふ頭(クルーズターミナル)の場所
入港・出港の時刻は上の表のとおりです。大型客船は入港直後と出港前が見ごたえがあります。特に出港時は、汽笛が鳴り、船がゆっくり岸を離れていく様子を見られることがあります。
見学の際は、作業車両や港湾関係者の通行のさまたげにならないよう気をつけます。立入禁止の区域には入りません。
歓迎行事などが行われる場合もあるため、当日の詳しい案内は酒田市や港湾関係の発表を確認すると確実です。
筆者は庄内在住のため、この秋の寄港にはできるかぎり足を運ぶ予定です。どこから見えたか、駐車はどうだったか。見学のたびに、この記事と各船のレポート記事へ追記していきます。
- 9月3日(木)スワン ヘレニック ミネルバ
- 9月14日(月)飛鳥Ⅱ ※9年ぶり寄港。この秋いちばんの注目です
- 9月20日(日)アザマラ・パシュート
- 10月以降:ウエステルダム、MSCベリッシマ、三井オーシャンサクラ(筆者も乗船します)ほか
酒田から乗る、という選び方
寄港する客船を見るだけでなく、酒田港を発着港とする三井オーシャンサクラなら、地元から船旅に出ることもできます。空港や遠方の港まで移動しなくてよいぶん、初めてのクルーズでも負担が少なくなります。
費用や持ち物、実際の船内の様子については、乗船後に体験を交えてまとめる予定です。
どんな航路があるのか、まずは眺めてみるのもよいものです。日本発着の短いコースから世界一周まで、クルーズ専門の予約サイトで探せます。
よくある質問
Q. クルーズ船の見学は無料ですか。
港で船を眺めること自体に費用はかかりません。ただし、埠頭への立ち入りや駐車について当日の案内がある場合は、それに従ってください。
Q. 予約や申し込みは必要ですか。
船を見に行くだけであれば、予約は必要ありません。歓迎行事や見学ツアーが企画される場合は、別途案内が出ることがあります。
Q. 寄港の日時は変わることがありますか。
天候や船側の都合で、時刻の変更や寄港の中止が起こることがあります。2026年も6月3日の寄港が中止となりました。出かける前に最新情報を確認しておくと安心です。
まとめ
2026年の酒田港は、豪華客船を身近に感じられる一年です。飛鳥Ⅱの9年ぶりの寄港や、三井オーシャンサクラの酒田発着が続きます。
これから秋にかけても寄港が続きます。港へ足を運べば、なかなか見られない大型客船の姿を間近で眺められます。
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※本記事は公式発表をもとに随時更新しています。寄港予定・時刻は変更される場合があるため、最新情報は酒田市および各船会社の公式サイトでもご確認ください。実際に見に行った様子は、今後この記事や関連記事に追記していきます。

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